北海道産ワイン

ワイナリー 説明
十勝ワイン
十勝ワインはこれまで一貫して辛口路線を堅持してきました。冷涼な北国でつくられるブドウは酸味が強くなります。この酸味をストレートに表現することで、白ワインはフルーティーで爽やかな味わいとなり赤ワインでは長期熟成に耐えうるワインとなるのです。
北海道ワイン
北海道ワイン株式会社では、輸入濃縮果汁を加水発酵させて仕込んだり、輸入ワインとブレンドして製品化することは一切せず、国産ぶどうを原料とした「純国産ワイン」のみを醸造しています。 また、すべてのワインラベルには3点表示(ぶどう品種名、収穫年、原産地)を行い、加熱処理をしない「本来的な」生葡萄酒を製造しています。
千歳ワイナリー
千歳ワイナリーは1988年の創業来、ワイン造り一筋に歩んできました。 北の大地が育てた芳醇で果実味豊かなワインを醸しています。北海道の大切な文化でもある石蔵造りのワイナリーです。
奥尻ワイン
日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラルが豊富で、ワインにすると余韻に潮の香りが出るため、奥尻ワインにはテロワールが充分溶け込んでいるといえます。100年先、200年先を見据えてのワイン作りに全力を傾けています。
ふらのワイン
昭和47年4月1日。木造、平屋の建物に必要最小限の機材器具をそろえ、富良野市ぶどう果樹研究所が開設されました。以来、山ぶどうを中心に生食用ぶどうを原料にふらのワインの醸造試験が開始されたのです。それから40年。数々のワインが誕生し多くのお客様に愛されてきました。ふらのワインは、これからも皆様に愛されるワインを造り続けます。
余市ワイン
2011年、余市葡萄酒醸造所の敷地内にオープンした「余市ワイナリー」。余市のオンリーワン“地ワイン”を飲み比べながら、お気に入りの1本を見つけられるスポットです。ギャラリー・アトリエやショップ、レストランなど、食とアートが融合した楽しさを、自然に囲まれたロケーションでご提供。子どもから大人まで、ご家族で「余市ワイン」の新たな息吹を感じていただけます。
富岡ワイン
1976年より30有余年の歴史を持つ富岡ワイナリー。自家農園で収穫されるヨーロッパ産品種のブドウから醸造される銘柄ワインは愛飲者により高い評価をいただいています。
はこだてワイン
はこだてわいんは、日本人の味覚に合う「日本のワイン」を目指しています。もちろん、西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルを意識した、カジュアルながらも本格的なワインをつくっています。